Skip to main content
J.P. Morgan Asset Management logo
  • ファンド
    概要

    J.P.モルガンの投資信託

    • ファンド検索
    • ファンド検索(ETF)

    資産クラス

    • 株式
    • 債券
    • バランス
    • 転換社債(CB)
    • オルタナティブ

    注目の運用戦略

    • J.P.モルガンのアクティブETF
    • JPモルガン・アメリカ成長株ファンド
    • JPモルガン・米国テクノロジー株式ファンド
    • JPモルガン・グローバル・セレクト株式ファンド
    • JPモルガン・米国ハイ・イールド債券ファンド
    • JPモルガン・フレキシブル・インカム・ファンド(毎月決算型)/ JFLI
    • J.P.モルガンのバランス型「お任せ運用」シリーズ
    • J.P.モルガンの日本株運用
    • サステナブル・インベスティング(ESG投資)
    • ビデオコンテンツ
  • Insights
    概要

    Market Insights

    • Market Insightsホーム
    • Guide to the Markets
    • ストラテジストが語るグローバル市場展望
    • 四半期マーケット解説ビデオ
    • ビデオコンテンツ
    • J.P.モルガンInsightsアプリ

    Portfolio Insights

    • Portfolio Insightsホーム
    • J.P.モルガンの超長期市場予測
    • アセット・アロケーションの見方
    • グローバル債券市場の見方

    ETF Insights

    • ETF Insightsホーム
    • Guide to ETFs
  • 投資のヒント
  • J.P.モルガン・アセット・マネジメントについて
    概要
    • お客さまの信頼に応える運用会社として
    • “資産運用業宣言2020” と当社の取り組み
    • お客様本位の業務運営に関する方針および取組み状況
    • ダイバーシティ、オポチュニティー&インクルージョン
    • J.P.モルガン・アセット・マネジメントの経営陣
    • 磨き抜いたリサーチが支える運用力
  • お客さまの属性
  • 国
検索
メニュー
検索
ストラテジストが語るグローバル市場展望

今はAI・半導体バブル? 巨大AI企業のIPOで相場が崩れる可能性は?

前将
前川 将吾

グローバル・マーケット・ストラテジスト

森文
森岡 文彰

グローバル・マーケット・ストラテジスト

公開日: 2026/08/06
Guide to the Marketsで解説!今はAI・半導体バブル? 巨大AI企業のIPOで相場が崩れる可能性は?

本レポートのトピック

  • 足元はAI・ハイテクバブル?
  • 巨大AI企業のIPOで相場が崩れる可能性は?
  • ファンダメンタルズとバリュエーションからみた半導体株式の上値余地は?
  • 過去のバブルの歴史から学ぶ、半導体株式の上値余地は?
  • バブル相場の終わり方は?

足元はAI・ハイテクバブル?

以下図表の【左上】は、昨年初からの米国情報技術セクターの予想1株利益(EPS)とトータルリターン(配当を含む)の推移を見ています。

まずトータルリターンに注目すると、半導体関連株式の躍進もあり今年の4月から5月にかけて急上昇したため、6月以降は過熱感や割高感を気にする投資家が増加しました。しかし、この春の株価急騰後でさえ予想EPSの強い伸びに届いていないことを踏まえれば、これは「利益成長にキャッチアップする株高」と捉えることが可能であり、「不健全」とは必ずしも言えないでしょう。

また、以下図表の【左下】で示しているバリュエーションを見ると、「AIバブル」に対する警戒感もある程度落ちつくのではないでしょうか。なぜなら、【紫色】で示している米国情報技術セクターの予想株価収益率(PER)の推移を見ると、①かつてのITバブル期は50倍を超えていた一方、6月末時点では20倍台まで下がっていることに加え、②S&P 500の情報技術セクターとS&P 500全体の「予想PER格差(【オレンジ色】)」もITバブル期の25倍超に対して直近は3倍程度で推移しており、ハイテク株式の相対的な過熱感はさほど強くないためです。

巨大AI企業のIPOで相場が崩れる可能性は?

今年は6月にスペースX 1が史上最大の新規株式公開(IPO)を実施し、一部報道によれば年後半には巨大AI企業のアンソロピック 1もIPOを検討しているようです。これらの注目イベントを控え、投資家の間では「IPOによる換金売りが相場に悪影響を与えるのではないか」、「仮に巨大AI企業のIPOが失敗すると、AIブームが終わってしまうのではないか」といった不安が渦巻いているようですが、これらに対する過度な懸念は不要かもしれません。

まず換金売りに関しては、そもそも一時的な材料に過ぎないことに加え、株式投資などの「待機資金」とされる米国のマネー・マーケット・ファンド(MMF)の残高が、以下図表の【右上】で示している通り過去数年で急増しており、直近では約8兆米ドルまで積み上がっている点も安心材料でしょう。

また、こうした需給要因だけでAIブームが終わることはないと考えています。ブームが終焉を迎えるのは、AIによる生産性向上やAIの投資効率が期待に届かず、結果的にデータセンターなどの投資が過剰だったことを裏付ける明確な証拠が示される時だと見ていますが、現在の巨大AI企業のビジネス拡大の勢いを見る限り、このような心配は時期尚早かもしれません。実際に以下図表の【右下】でアンソロピックの年換算売上高の推移を確認すると、昨年末から半年も経たないうちに4倍超になっていることが分かります。

Guide to the Markets 2026年7-9月期版で解説『米国株式:情報技術セクター』

ファンダメンタルズとバリュエーションからみた半導体株式の上値余地は?

上記では、米国情報技術セクターのファンダメンタルズとバリュエーションに注目しましたが、以下では今年の株式市場の主役といっても過言ではない半導体株式により焦点を当ててデータを確認していきます。

まず、以下図表の【左】で示している【緑色】の世界半導体売上高を見ると、現在は歴史的に強い伸びとなっていることが分かります。また、【紫色】のフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の予想EPSも同様に急激な上昇を見せており、現時点では今年の年末にかけて更に上値を追う展開が予想されています。

これらのファンダメンタルズの力強さを踏まえれば、【青色】のSOX指数のうなぎ上りの上昇も異常とは言えず、【オレンジ色】の予想PERを見ても現在は20倍台で推移しており、ITバブル期の2000年につけた50倍と比べてまだまだ距離があることが分かります。

過去のバブルの歴史から学ぶ、半導体株式の上値余地は?

上記のデータを踏まえれば、足元の半導体株式が明らかにバブルであるとは言えませんが、仮にこれから「本格的なバブル相場」に突入することを想定した場合、いったいそれはいつまで、そしてどこまで続くのでしょうか。

この疑問を考えるにあたっては、以下図表の【右上】で示している過去30年超の間に発生した主なバブルの歴史を参考にするとよいでしょう。

ここから読み取れるのは、いずれのバブルも開始からピークまで、①期間は約5年かそれ以上、②株価は6倍から10倍超となっていたことが分かります。これに対して、仮に今回の半導体株バブルが2022年12月(→チャットGPTの公開直後)から始まっているとした場合、①期間はまだ約3年半、②リターンは約5倍であり、どちらの観点から見ても過去のバブルと比べてまだ継続する余地は残されていると言えるかもしれません。

バブル相場の終わり方は?

引き続きあくまで仮定の話ですが、これから半導体株式が「本格的なバブル相場」に入る場合は、その収束が「いつ、どんな条件で起こるのか」の手掛かりを予め知っておくことが重要になるでしょう。

この点に関しては、足元の相場との類似点が指摘されるITバブルの崩壊が1つの参考になると考えています。

以下図表の【右下】で当時の状況を振り返ると、主に①金融環境および投資家センチメントと②ファンダメンタルズの2つの悪化がカタリストとなり、ITバブルが崩壊したと解釈することが可能です。具体的には、①米連邦準備制度理事会(FRB)が1999年6月から利上げを開始し、2000年2月に「引き締め過ぎのサイン」である米国10年国債と米国2年国債の逆イールドが発生すると、その翌月に【青色】のSOX指数がピークを付けたことが分かります。②その後、FRBが利上げを停止すると半導体株式は再び上昇を試したものの、2000年後半に【緑色】の世界半導体売上高がピークを付けると、本格的な長期下落トレンドに入ってしまったことが見て取れます。

以上の歴史を踏まえた上で足元の状況を確認すると、①FRBの利上げに伴う逆イールド発生や②半導体売上高の拡大終了などのカタリストが差し迫っているようには感じられないため、現時点では半導体株相場の崩壊を懸念するのは時期尚早かもしれません。

Guide to the Markets 2026年7-9月期版で解説『半導体株式:ファンダメンタルズとバブルの歴史』

  • 経済見通し
  • 経済
  • 金融市場
J.P.モルガン・アセット・マネジメント

  • 利用規約
  • クッキーに関するポリシー
  • コーポレート・ガバナンス
  • 個人情報保護宣言
  • 投資信託に関する留意事項
  • インベストメント・スチュワードシップ
  • お知らせ
  • サイトマップ
J.P.モルガン

  • J.P.モルガン
  • JPモルガン・チェース
  • チェース

J.P.モルガンは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよびその各国子会社または関連会社のマーケティングネームです。

J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよび世界の関連会社の資産運用ビジネスのブランドです。

 

本ウェブサイトは、日本の居住者の利用に供する目的で作成されたもので、その他の国の居住者を対象とするものではありません。本ウェブサイトは、J.P.モルガン・アセット・マネジメントに関する情報のほか、証券投資一般等に関する情報提供を目的としたものであり、証券投資につき、勧誘を目的としたものではありません。本ウェブサイトは、J.P.モルガン・アセット・マネジメントが信頼性が高いとみなす情報等に基づいて作成しておりますが、その正確さを保証するものではなく、本ウェブサイトに掲載された情報を使用することにより被った損害を補償するものではありません。本ウェブサイトに掲載された意見・見通し等は表記時点あるいは掲載時点でのJ.P.モルガン・アセット・マネジメントの判断を反映したものであり、今後変更されることがあります。J.P.モルガン・アセット・マネジメントまたはその日本法人であるJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社、それらの従業員は本ウェブサイトで言及している有価証券を保有している場合があります。

 

JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号

加入協会:日本証券業協会、一般社団法人資産運用業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

 

Copyright 2026 JPMorgan Asset Management (Japan) Limited. All rights reserved.