“JPモルガン・JFLI” の3つのポイント
“JPモルガン・フレキシブル・インカム・ファンド(毎月決算型)/ JFLI(愛称:JPモルガン・JFLI)”(以下、「JPモルガン・JFLI」または「当ファンド」)は、米国籍の上場投資信託 “JPモルガン・フレキシブル・インカムETF(JFLI)”(以下、「JFLI」)への投資を通じて、株式と債券の両方を活用するマルチアセット運用により、分散効果を生かしながら、安定性と収益性のバランスを追求する商品です。
市場環境の変化に応じて柔軟に運用を行うことで、一つの資産に依存しないポートフォリオを構築し、中長期での着実な資産形成をサポートします。
先行きが見通しにくい局面においても、幅広い投資機会を捉えることを目指します。
1 インカム収益とは、ファンドが実質的に受領する債券の利息(クーポン)および株式の配当金を主とする収入をいいます。
2 カバードコール戦略とは、株式等の保有と株式等を原資産としたコール・オプションの売却を組み合わせた運用手法です。コール・オプションの売却は、オプション・プレミアム(コール・オプション売却の対価)という形でインカム収入を生み出します。コール・オプションの売却により、値上がり益の一部を放棄する可能性があります。利回りは保証されておらず、プラスのリターンを意味するものではありません。コール・オプションとはあらかじめ決められた価格で、将来その資産を買うことができる権利です。
3 当ファンドは毎月分配金をお支払いすることを目指しますが、市場環境や運用状況によって、その金額が変動します。また、分配が行われない場合があります。
当ファンドはJFLIへの投資を通じて株式や債券等に投資し、実質的な運用を行います。そのため、本ページでは、当ファンドの実質的な運用を行うJFLIにおける運用の内容を記載しています。
世界的に認知が高まるデリバティブ・インカム戦略を採用
カバードコール戦略を含む、デリバティブを活用してインカムを獲得する戦略(デリバティブ・インカム戦略)は世界の投資家に注目され、市場が大きく拡大しています。
マルチアセット運用でインカムを追求する運用戦略では、通常相対的に高い利回りが期待されるハイ・イールド債券を高めに組み入れることが多いですが、JFLIではハイ・イールド債券に加えて、株式デリバティブ・インカム戦略を併用する点が特徴です。債券の組入れ拡大のみに頼るのではなく、株式デリバティブも活用しながらインカム水準の向上を図る点に、JFLIの強みがあります。
デリバティブ・インカム戦略は世界で急成長中
世界のアクティブETFの中で、デリバティブ・インカム戦略を採用している商品の規模が年々拡大しています。
アクティブETFのカテゴリー別資金動向および純資産総額
インカム志向の高い投資家の間でデリバティブ・インカムへの関心が高い
JFLIにはデリバティブ・インカム戦略が上位に組み入れられています
JFLIの組入上位10銘柄(2026年4月8日現在)(ご参考)
ご参考
JEPQおよびJEPIのモーニングスター・カテゴリ(米国)はともにデリバティブ・インカムです。
債券を加えることで、より安定感のある運用へ
ポートフォリオに債券を加えるポイント
株式ポートフォリオに債券を組み入れることによって、株式だけでは得られにくい安定性とインカム収益の取り込みが期待されます。株式の成長性に加え、債券の利息収入や分散効果を活用することで、ポートフォリオ全体の値動きを抑えながら、よりバランスの取れた資産運用を目指すことが可能になります。また、債券を加えることで、リターンの源泉を株価上昇だけに依存しにくくなる点も大きな魅力です。株式市場が不安定な局面でも、債券からの利息収入が下支えとなることで、運用全体の安定感向上が期待されます。特に先行き不透明な環境では、株式のみで資産を保有するよりも、債券を組み合わせたマルチアセットの考え方が、リスクを抑えながら収益機会を追求するうえで有効な選択肢となります。
株式と債券を合わせ持った場合の過去の値動きとトータルリターンを検証
過去に、金融市場に大きなショックが起きた時、株式市場は大きく下落しました。その時、債券を組み入れたポートフォリオは株式のみのポートフォリオと比べて、下落幅が小さく抑えられています。また、多くのケースで、下落が始まり底を打った後、ショック前の高値の水準に回復するまでの期間が相対的に短いことがわかります。
株式と債券を合わせ持った場合、株式市場が軟調な局面でどれだけポートフォリオの価値が減少したかを検証
ポートフォリオの資産配分は固定せずに柔軟に調整する
債券をただ組み入れるのではありません。各資産の組入比率は固定せずにマーケット環境に合わせて臨機応変に調整します。マーケットは経済や地政学の動向、その他さまざまな要因によって大きく揺れ動きます。マーケットを常に注視している運用のプロ集団が状況に合わせて投資家に代わって判断します。
次のグラフはJFLIを担当する運用チームが代表的な戦略でどのように資産配分を柔軟に変更してきたかをご参考としてお示しするものです。資産配分を固定化せず、さまざまな市場環境に応じてポートフォリオの構成が柔軟に変わっていることがご覧いただけます 。歴史的にみて、大きな市場変動の局面においても、株式や債券など幅広い資産クラスの配分を機動的に調整することで、どのような相場環境でも安定的なリターンの獲得を目指しています。
グローバル・インカム戦略の資産別構成比率の推移(2008年12月末~2026年3月末)
J.P.モルガン・アセット・マネジメントのマルチアセット運用の強み
J.P.モルガン・アセット・マネジメントのマルチアセット運用は、世界各地に広がるグローバルネットワークを活かし、さまざまな市場環境に対応した運用ソリューションを提供しています。各地域の市場動向をリアルタイムで把握し、幅広い資産クラスを横断する柔軟な運用を実現しています。長年にわたり培われた知見と専門性を持つ卓越したプロフェッショナルが多数在籍し、世界中のお客様から信頼されている運用チームが、多様なニーズにお応えしています。
出所:J.P.モルガン・アセット・マネジメント 2024年12月末現在 マルチアセットの運用資産残高は2024年12月末時点の為替相場にて円換算。上記は、JFLIの運用を担当するチームの過去の実績をご参考としてご紹介するものであり、当ファンドの運用実績ではありません。
異なる資産を組み合わせることで、安定した高水準のインカムを目指す
JPモルガン・JFLIは、株式と債券を組み合わせることによって、魅力的なインカム水準の追求を目指すファンドです。また、毎月安定的にインカムを受け取れる仕組みにより、日々の生活費の補完から趣味・旅行などのゆとり資金まで、幅広い資金ニーズに応えることを目指します。定期的なキャッシュフローを重視する方にとって、ライフスタイルに合わせて使いやすい点も魅力の一つです。
投資先ファンド、JFLIの運用実績(ご参考)
JPモルガン・JFLIが投資するJFLIは、2025年2月12日にニューヨーク証券取引所に上場し、運用を開始しました。
JPモルガン・フレキシブル・インカム・ファンド(毎月決算型)/ JFLI(愛称:JPモルガン・JFLI)
JFLIを主要投資対象とする国内籍の毎月決算型の公募投資信託です。日本円で100円から投資できます。
ファンドのリスクおよび費用等は「ファンドの詳細はこちら」よりご覧ください。
取扱い金融機関
知っトク情報
国内の円建て投資信託ゆえの使い勝手のよさ!
海外ETFに日本円で手軽に投資できる
~外貨の購入は、投資家に代わって投資信託の中で運用会社が行います~
- 日本の投資家にとって投資しやすい:日本円での購入・換金が可能。日本の銀行や証券会社から簡単に取引できます。(JPモルガン・JFLIは、現時点で銀行での取り扱いがありません)
- 低コスト運用:ETFを活用した効率的な運用で、コストを抑えた資産形成が可能。
- 透明性の高い運用:組み入れ銘柄や運用状況を定期的に開示。
こんな方にご検討いただきたい
- JFLIの魅力を日本円で活用したい方
- ポートフォリオを多様化したい方
- 高配当・安定収入を重視する方
- 日本円で手軽に海外資産へ投資したい方
Market Insights