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    4-6月の市場レビュー。1-3月と似ているようで違う?
    • 前川 将吾

    4-6月期の波乱相場を振り返る

    4-6月期(先週末時点まで)の金融市場を振り返ると、大きく見れば米国長期金利が上昇する中での世界株安となりました。債券も株も下がる厳しい相場環境で、6月にはS&P 500が今年1月3日の直近高値から20%を超えて下落し、「弱気相場」に入りました。

     

    波乱相場の中の相対パフォーマンスは?

    ①株式の国・地域別(日欧は現地通貨、米国と新興国は米ドル・ベース)では、日本が底堅く推移しました。円安や金融緩和などの景気支援策、経済再開、相対的な割安感などが背景にあると考えられます。②株式のスタイル別(世界株式ベース)では、企業業績の不透明感が強まった時に選好されやすく、バリューの性質も備える高配当株式の下げ幅が限定的な一方、金利上昇に弱いグロース株式は大きく下落しました。③株式のセクター別(世界株式ベース)では、原油高が追い風となったエネルギーセクターや、景気に左右されにくい生活必需品・ヘルスケア・公益事業などのディフェンシブセクターの下落が抑えられた一方、金利上昇や景気悪化に対して脆弱な情報技術セクターの下げ幅は大きくなりました。④債券市場(米国)では、景気懸念が強まる中で発行体の信用力が意識され、国債よりもハイ・イールド債券などの社債の下げがきつくなりました(→【補足】も参照)

     

    Guide to the Markets 2022年4-6月期版23ページ

    【補足】1-3月期(上の左図のオレンジ色)と似ているようで違う、4-6月期の金融市場。

    • 金利上昇(=債券安)&株安、グロースよりバリュー株式優位などは 1-3月と4-6月の共通点ですが、細かく見れば異なる点もあります。例えば、1-3月は米国の株式やハイ・イールド債券などのリスク資産が米国国債ほどは下げなかった一方、4-6月はリスク資産の方が大幅安でした。また、1-3月はインフレや金利上昇に強く、景気敏感の特性をもつエネルギーや素材、金融セクター株式が絶対リターンでも堅調でしたが、4-6月はいずれもマイナスリターンでした。これらは市場が「物価・金利上昇( 1-3月)」よりも「景気悪化( 4-6月)」を警戒し始めた可能性を示唆しており、実際に4月下旬以降は、予想より悪い米国の景気指標が続出する中で、債券市場の期待インフレ率(10年)が低下基調に転じ、「金利も株価も下がる局面」が起きやすくなりました。

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