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    05/09/2022
    米国の2つの物価指標に注目!
    • 前川 将吾

    不安定な相場が続く

    先週の米連邦公開市場員会(FOMC)直後の金融市場は金利低下・株高のリスクオンとなりましたが、その翌日以降は金利上昇・株安に転じています(→【補足】も参照) 。

    最近はFOMC後のリスクオンが短命に終わる傾向が見られますが、この背景には、「インフレ&金利上昇と景気減速という2大リスクの懸念は、結局のところ今後の経済・物価指標でしか和らげられない」との見方があると考えられます。この観点から、今週は下記2つの物価指標に注目です。

     

    ①4月の米国の消費者物価指数(CPI)

    市場予想は前年同月比で8.1%(3月は8.5%)、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアCPIも同6.0%(3月は6.5%)と、ともにピークアウトが見込まれています。このような好材料が期待される一方、前回の結果で伸び鈍化が好感されたコアCPIの前月比が市場予想の+0.4%(3月は+0.3%)から上振れないかなどには注意が必要です。

     

    ②5月の米ミシガン大学の消費者調査

    1970年代のような深刻なスタグフレーションが再来するリスクを見極める上で、多くのエコノミストや投資家は、米国の中長期のインフレ期待が上昇していくことを強く警戒しているため、同調査の「5年先」の予想インフレ率の結果も注目したいところです。4月は3.0%で引き続き落ちついていましたが、仮に大きく上昇すれば、高インフレの定着や想定以上の利上げが意識される可能性があります。

    Guide to the Markets 2022年4-6月期版29ページ

    【補足】先週の5月FOMCのポイントは?

    • FOMCでは事前の金融市場の想定通り、通常の2倍の0.5%の利上げと保有資産を縮小する量的引き締め(QT)の6月開始が決定されました。注目を集めたのは、会合後の会見でパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「(通常の3倍の)0.75%の利上げを積極的には考えていない」と発言し、6、7月も0.5%ずつの利上げを示唆した点です。一部の投資家は6月の0.75%の利上げを警戒していたため、パウエル議長の発言は短期的な安心感をもたらしましたが、先週末にはリッチモンド連銀のバーキン総裁が「0.75%の利上げを排除しない」と発言したこともあり、今後の経済・物価指標次第で0.75%の利上げへの警戒感は根強く残る可能性があります。

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