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    04/18/2022
    米インフレのピークアウトに期待も、油断は禁物
    • 前川 将吾

    40年ぶりの高インフレでも一安心?

    先週12日に発表された今年3月の米国の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比で8.5%と約40年ぶりの高い伸びでした。但し、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアCPIの前月比の伸びは、2021年10月以降で最も小さい0.3%に止まりました。これまで物価を大きく押し上げてきた中古車価格が下落したことなどが影響していますが、コア財全体でみても伸びが鈍化しています。

     

    今後の見通しは?

    民間エコノミストの予想集計値によれば、足元の高すぎるインフレ率は徐々に落ち着くと見込まれています。この背景としては、先月パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が述べた、①商品価格などのベース効果の剥落、②コロナ禍に伴う供給制約の緩和、③労働参加率の改善、④利上げによる需要の抑制、などの見方があるのでしょう。

     

    とはいえ、油断は禁物

    上記の通り、先週はコアCPIの前月比の伸び鈍化もあり、「インフレ率のピークアウト期待」が強まりました。但し、【左の表の灰色と青色】を見比べてもわかるように、ウクライナ危機などの影響で「ピークアウトした後のインフレ率の水準」は以前よりも切り上がっている点に注意が必要です。例えば、昨年末時点では今年10-12月期のインフレ率が2%台に低下するとの予想でしたが、先月末時点では4%台に上昇しています。インフレ率がピークアウトしても、2%を大幅に上回るうちは、FRBの積極的な利上げ姿勢がそう簡単に変わらない可能性があります。

    Guide to the Markets 2022年4-6月期版28ページ

    【補足】先週は、もう1つ米国のインフレを巡る安心材料があった。

    • 先週14日に発表された米ミシガン大学の今年4月の消費者調査をみると、「1年先」の予想インフレ率が5.4%で、「5年先」の同指標が3%でした。ともに3月から変わらなかった点や、引き続き「短期」はともかく「中長期」のインフレ期待が落ち着いていた点は安心材料です。

    • 過去を振り返ると、人々のインフレ期待・賃上げ要求・高インフレの悪循環が深刻だった1980年は、「1年先」のみならず「5年先」の予想インフレ率も10%程度まで上昇していますが、少なくとも現時点ではこのような状況に至っていません。

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