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    03/14/2022
    米インフレを巡る好悪材料と、FOMCの注目点
    • 前川 将吾

    米国のインフレ懸念

    先週10日に発表された2月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で7.9%上昇しました。また、11日に米ミシガン大が発表した3月の消費者調査(速報)では、「1年先」の予想インフレ率が5.4%と前月比で0.5ポイント上がり、約40年ぶりの高水準でした。このようにインフレ圧力が増す中、同調査では消費者態度指数が10年半ぶりの低水準の59.7まで低下しており、景気懸念も強まっています。

     

    但し、安心材料もあった

    上記の通り、「1年先」の予想インフレ率が大きく上昇している一方、「5年先」の同指標は3%と横ばいかつ低水準にとどまっています。例えば、人々の中長期的なインフレ期待、賃上げ要求、高インフレの悪循環が深刻だった1980年には、「1年先」のみならず「5年先」の予想インフレも10%程度まで上昇していますが、まだこのような状況に至っていない点は安心材料でしょう。

     

    米国の金融政策の見通しは?

    米連邦準備理事会(FRB)は、足元の高インフレを受け、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で約3年ぶりの利上げを決定する見込みです (→ 【補足】 参照)。但し、中長期の予想インフレなどがまだ落ち着いていることを踏まえれば、金融引き締めで景気を冷やしすぎるリスクにもある程度配慮し、「過度な」利上げなどを回避する余地はまだ残っていると考えます。

    Guide to the Markets 2022年1-3月期版27ページ

    【補足】今週のFOMCの注目点は?

    • 以前は見方が分かれていた利上げ幅については、足元は0.5%ではなく0.25%との見方が大勢です。そんな中、市場参加者が注目しているポイントの1つは、政策金利見通し(ドットチャート)の変化です。

    • 年内の利上げ回数に関しては、金融市場が既に6回強(1回の利上げ幅を0.25%とした場合)を見込んでいることを踏まえれば、前回12月のドットチャートで示された年内3回から1-3回の上乗せがあっても、強烈なリスクオフにはならないかもしれません。とはいえ、パウエル議長の発言などで、今後の大幅利上げや量的引き締め(QT)を巡り、タカ派的な見方が出てくるリスクは引き続き警戒されています。

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