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    02/28/2022
    2つの材料で金融市場の変動性は当面高止まり?
    • 前川 将吾
      前川 将吾

    金融市場の変動性は高止まり?

    先週は、ウクライナを巡る動きで世界株式が急落と急上昇をみせました。下記2点を踏まえれば、市場の高い変動性は3月中旬まで続いてもおかしくないと考えます。

     

    ウクライナ情勢

    ウクライナでの戦闘や経済制裁を巡る悪材料は、先週で「出尽くし」とはなりませんでした。足元では、米欧などがロシアの一部銀行を国際銀行間通信協会(SWIFT)から排除すると発表するなど、資源価格の高騰や世界景気への悪化懸念は根強く残ります。目先の注目点は、28日予定のロシアとウクライナの停戦協議における進展の有無ですが、当面は投資家が一喜一憂させられる展開が続くでしょう。

     

    米国の金融政策

    先週はウクライナ関連の報道に投資家の関心が集中しましたが、今週から3月中旬にかけては、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策を巡る材料も金融市場の上下動に影響する可能性が高まると考えます。時系列でまとめると、3月2-3日のパウエルFRB議長の議会証言、4日の2月の米雇用統計、10日の2月の米消費者物価指数、15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が控えています。足元の金融市場では、物価高騰のリスクがあるとはいえ、「景気懸念で、0.5%の大幅利上げなど過度な金融引き締めは行わない」との期待が相場を支えている面もあるため、このような期待が持続するかを注視したいところです。


    上記のように、株価や金利が上にも下にも 大きく動き得る状況が続く中での投資戦略 については、【補足】をご覧ください。

    Guide to the Markets 2022年1-3月期版35ページ

    【補足】引き続き、① 積極的な金融引き締めと、②景気の“減速本格化”の両方に備えた投資戦略を。

    • 投資家は、①世界景気が“減速してもまだ強い”場合に生じる「積極的な金融引き締め」のリスクに限らず、②既に市場が織り込んだほど積極的な金融引き締めができないという観測が高まるほどの「景気の“減速本格化”」のリスクにも配慮すべき局面と考えます(注:現時点では、世界景気の“後退”懸念は限定的)。

    • 従来は①のリスクが注目され「景気敏感系や資源関連を含むバリュー株式へのシフト」が市場のテーマでしたが、足元の②のリスクとの両にらみの必要性を考慮すれば、引き続きバリュー株式に注目しつつも集中は避け、ディフェンシブ株式やインカム資産、安全資産を含む「分散ポートフォリオの構築」が重要でしょう。

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