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    02/07/2022
    投資家が注視すべきは、米CPIの「前月比」?
    • 前川 将吾
      前川 将吾

    米決算から金融政策に注目が移る

    先週は、米連邦準備理事会(FRB)などの金融引き締め懸念が根強く金利が上昇する中でも、米国企業の決算発表などがリスクオンムードを支えました。しかし、米決算の発表はヤマ場を過ぎ、今週は再び金融政策の注目度が高まるとみています。

     

    経済指標で金利や投資家心理が振れる

    パウエルFRB議長も、多くのFRB高官も、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁も、今後の金融政策が「データ次第」との姿勢を強める中、当面は経済指標の結果次第で金利や投資家心理が大きく振れる展開が予想されます。先週は、米国の雇用統計の結果を受けFRBのより積極的な金融引き締めが織り込まれましたが、このような動きが続くかどうかを見極める上で、今週は10日に発表される米国の1月の消費者物価指数(CPI)の動向に注目です。

     

    CPIのどこに注目すべき?

    当面は、多くの人が目にする「前年比」の伸びに加えて、「前月比」の伸びも注視したいところです。足元の市場予想では「前年比」のインフレ率の伸びが加速する一方、「前月比」は鈍化することが見込まれています(→【補足】も参照)。CPIを控えて一部の投資家が事前にリスクを落とす可能性もある中、「前月比の鈍化」が確認されれば投資家のリスクテイクを支える一方、仮に予想外の「前月比も加速」となれば、一段と積極的な金融引き締めが織り込まれ、株価が下落する可能性が高まると考えられます。

    Guide to the Markets 2022年1-3月期版27ページ

    【補足】1月の米CPIの市場予想は? なぜ「前月比」が重要?

    • 「前年比」でみると、総合指数が7.0%(12月)から7.3%、エネルギーと食品を除くコア指数も5.5%から5.9%へと伸びが加速する見込みです。一方、「前月比」では、総合指数が0.5%から0.4%へ、コア指数も0.6%から0.5%へと伸びが鈍化する見込みです(出所:Bloomberg Finance L.P.、2月7日時点)。

    • 最近は、米アトランタ連銀のボスティック総裁やイエレン米財務長官らが、高すぎるインフレ圧力が徐々に収まるかどうかを見極める上で、「前月比」のインフレ率の伸びが着実に低下するかが重要との姿勢を示しており、投資家の注目度も高いと考えられます。

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