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    FOMCで分かったことと、今後の注目点。
    • 前川 将吾

    米連邦公開市場委員会(FOMC)で分かったこと

    先週のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言からわかったことは、 「今の段階では、金融引き締めの道筋がどうなるかはわからない」ということです。これを受け、金融市場では「利上げ幅やペースはこれから発表されるデータ次第で決まる」という極めて当たり前のことが再認識されており、それ故に今後は経済指標の結果次第で市場の変動性が高まりやすいことが予想されます。

     

    今年は市場の変動性が高まりそうだが、まだ過度な悲観に陥る必要はない

    投資家が警戒する展開は、高インフレが予想よりも長続きし、それが過度な金融引き締めに繋がり、景気後退を招くことでしょう。但し、少なくとも現時点では、FRBも多くのエコノミストも、高すぎるインフレは今年の後半には落ち着きを見せ、米国や世界景気は当面底堅く推移するとみています。このような状況ですから、「景気後退の事前サイン」とされる米国の長短金利の逆転はまだ生じていませんし、失業率がすぐに上昇するような予想も出ていません。

     

    今後の注目点は?

    今週でいえば、ISM指数や雇用統計などの重要指標で「利上げに耐えられる景気か?」、「インフレ圧力が落ち着く兆しはあるか?」などを要確認で す。もう少し先まで考えると、3月FOMCのドットチャート(政策金利見通し)で、FOMC参加者が「その時点で」どのような金融引き締めのペースを想定しているかに注目です。

    Guide to the Markets 2022年1-3月期版28ページ

    今週の米国のISM指数や雇用統計の注目点は?

    • 今週発表される1月のISM指数(製造業が1日、非製造業が3日)では、「新規受注」や「生産・企業活動」などの指数が(仮に下がっても)高水準を維持できているかや、「入荷遅延」や「価格」などの指数が低下するかに注目です。また、週末に発表される1月の雇用統計では、「非農業部門の雇用者数」が順調に増加しているかや、「平均時給」で予想を上回る賃金の上昇圧力が生じていないかなどを注視したいところです。

    • 景気関連指標が底堅さを示し、物価・賃金関連指標が落ち着く兆しを見せれば、市場は好感すると考えます。

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