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    01/24/2022
    FRBの利上げやQT開始前後に株価はどう動く?
    • 前川 将吾

    今年は米連邦準備理事会(FRB)の利上げ開始が見込まれ、目先は今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まっています。1990年以降にFRBが利上げを開始もしくは再開した局面は6回あり、その前後半年間の世界株式のパフォーマンスをみると、6回中5回は上昇し、2015年12月の利上げ時のみ下落しました。

    5回の上昇局面と2015年12月の下落局面の違いの1つは、当時の景気動向です。通常、FRBが利上げに踏み切る局面は米国や世界の景気が堅調であることが多く、これが金融引き締め不安を跳ね返して株価が上昇したのが5回のパターンでした。一方、2015年12月前後は、中国不安(チャイナ・ショック)や原油価格の急落などで世界景気が“本格的に”減速していた中での利上げ開始となったため、株価は軟調でした。

    以上の過去のデータを考慮すれば、「今年はFRBが利上げをしても株価は上がる」とも「利上げをするから株価は下がる」とも言い切れません。結局のところ株式投資にとって重要なのは景気動向であり、景気不安がなければ利上げに対する過度な懸念は不要と考えます。一方、グローバルPMIが急低下するなど景気が“本格的に”減速し、そんな中でも高インフレが収まらず、金融引き締めを緩められない場合は要注意です。

    足元の世界景気はまだ強く、米国の高インフレは徐々に落ち着くとみていますが、PMIが急低下しないか、インフレが予想通り鈍化するかなどの定点観測が重要です

    Guide to the Markets 2022年1-3月期版31ページ

    FRBが保有資産を縮小する、量的引き締め(QT)が株式市場に与える影響は?

    • 前回のQTは、2017年10月から2019年7月まで実施されました。QTの開始前や開始後しばらくは、世界景気がまだ強かったため株価も底堅く推移しましたが、米中貿易戦争などの影響もあり世界景気が“本格的に”減速した2018年10-12月期には、QTが続く中で株価が大きく下落しました。

    • 利上げと株価動向の見方と同様に、QTでも世界景気が強ければ過度な懸念は不要な一方、景気の“本格的な”悪化懸念と金融引き締めの「ダブルパンチ」の状況が生じないかを注視する必要があると考えます。

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