Skip to main content
J.P. Morgan Asset Management logo
  • ファンド

    J.P.モルガンの投資信託

    • ファンド検索

    資産クラス

    • 株式
    • 債券
    • バランス
    • 転換社債(CB)

    注目の運用戦略

    • JPモルガン・アメリカ成長株ファンド
    • JPMベスト・インカム
    • JPMグローバル医療関連株式ファンド
    • J.P.モルガンの日本株運用
    • サステナブル・インベスティング(ESG投資)
    • ビデオコンテンツ
  • Insights

    Market Insights

    • Market Insightsホーム
    • Guide to the Markets
    • J.P.モルガン Weekly
    • 3分で読める!ストラテジストのグローバル市場展望
    • J.P.モルガン Today
    • Quarterly Perspectives
    • 四半期マーケット解説ビデオ
    • ビデオコンテンツ
    • J.P.モルガンInsightsアプリ

    Portfolio Insights

    • Portfolio Insightsホーム
    • J.P.モルガンの超長期市場予測
    • アセット・アロケーションの見方
    • グローバル債券市場の見方
  • 投資のヒント
  • J.P.モルガン・アセット・マネジメントについて
    • お客さまの信頼に応える​運用会社として
    • “資産運用業宣言2020” と当社の取り組み
    • お客様本位の業務運営に関する方針および取組み状況
  • お客さまの属性
  • 国
  • 検索
    検索
    メニュー
    1. 今すぐチェック!足元の運用状況 2021年7月のポイント

    • LinkedIn Twitter Facebook LINE

    今すぐチェック!足元の運用状況 2021年7月のポイント

    7月のポイント


    7月の騰落率は年1回決算型、毎月決算型ともに0.4%上昇しました(図①)。設定来の騰落率は約24%(図②、非年率)、年率で3.2%です。昨年11月以降、9か月連続で月次の騰落率がプラスとなりました。7月末のポートフォリオの平均利回りは3.8%でした(図③)。

    主に先進国で新型コロナウイルスのワクチン接種が進展し、経済活動が活発化していることで、世界の株式市場は先進国中心に堅調な展開となりました。中国政府が民間教育市場に対して規制を強化すると発表したことで、新興国株式市場のパフォーマンスを押し下げる結果となりましたが、株式市場全体としては堅調でした。具体的には、リートや世界株式市場などが上昇しました(図④)。

    金利上昇局面を見据えた運用戦略


    「市場見通しと今後の運用方針」(図⑤)にあるように、運用チームは、今後も株式市場に前向きな見方を持っています。7月の株式への資産配分の合計は約54%(図⑥)1と、1年前の約37%2から大きく増えています。これは、カバードコールに新たに投資を始めたことに加え、先進国株式、欧州株式、優先株式への資産配分が増えたことが要因です。また、株式の業種別構成比率を見ると、金融セクターが最も多いことがわかります(図⑦)。

    こういった資産配分は、今後予想される金利上昇局面を見据えています。過度な懸念は後退したとは言え、運用チームはインフレに警戒しながら運用しています(図⑤)。

    ベスト・インカムで投資している株式はおもに高配当株式で、高配当株式は金利上昇に強いとされるバリュー株式の代表格です。また、優先株式は、主に金融機関によって発行されています。つまり、金利が上昇し利ザヤが拡大することで、金融機関の業績が拡大し、価格上昇が期待される資産です。特に、ベスト・インカムでは、ひとつひとつの銘柄を丹念に調査して投資していますので、バランスシートが健全で安全性が高いと考える金融機関に厳選して投資しています。加えて年率5.0〜5.5%程度の配当利回りが獲得できると考えられる魅力的な資産3です。

    ベスト・インカムでは、リスクとリターン、利回りのバランスを考えながら運用しています。来るべき金利上昇、インフレや価格変動性が高まる局面において、いかに基準価額の下落リスクを抑えながら、より魅力的な利回り水準をお届けできるか、これからもJ.P.モルガンのプロフェッショナルの英知を結集して運用を行ってまいります。

    今すぐチェック2021年7月月報

    1先進国株式、優先株式等、欧州株式、カバードコール、リート、新興国株式、グローバル・インフラ株式の合計値。小数点第一位を四捨五入。
    22020年7月31日時点、先進国株式、優先株式等、欧州株式、リート、新興国株式、グローバル・インフラ株式の合計値。小数点第一位を四捨五入。
    3作成時点における当社および当社グループの目標値であり、達成を保証するものではありません。

     

     

    「JPMベスト・インカム(年1回決算型)/(毎月決算型)」を総称して「JPMベスト・インカム」または「ベスト・インカム」と言います。投資先ファンドとは「JPモルガン・インベストメント・ファンズ-グローバル・インカム・ファンド」の「Iクラス(円建て、円ヘッジ)」(「グローバルインカムファンド」と言います。)を指します。「ベスト・インカムの投資先ファンドの運用戦略」を「ベスト・インカムの運用戦略」と呼ぶ場合があります。ベスト・インカムは投資先ファンドを通じて実質的な運用を行います。上記の運用に関する説明は投資先ファンドにおけるものです。ただし、ファンドの騰落率に関しては、ベスト・インカムの騰落率のデータです。当ファンドの投資先ファンドのポートフォリオを「ベスト・インカムのポートフォリオ」と呼ぶ場合があります。当記事に記載された意見・見通しは表記時点での弊社および弊社グループ会社の判断を反映したものであり、将来の市場環境の変動や、当該意見・見通しの実現を保証するものではございません。また、当該意見・見通しは将来予告なしに変更されることがあります。J.P.モルガンは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよびその各国子会社または関連会社のマーケティングネームです。

    • 資産運用のソリューション
    • インカム投資
    • インカムの投資機会

    JPMベスト・インカム

    ホームページはこちら

    JPMベスト・インカムの最新情報

    詳しくはこちら
    J.P.モルガン・アセット・マネジメント

    • 利用規約
    • クッキーに関するポリシー
    • コーポレート・ガバナンス
    • 個人情報保護宣言
    • 投資信託に関する留意事項
    • インベストメント・スチュワードシップ
    • お知らせ
    • サイトマップ
    J.P.モルガン

    • J.P.モルガン
    • JPモルガン・チェース
    • チェース
    YouTube

    J.P.モルガンは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよびその各国子会社または関連会社のマーケティングネームです。

    J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよび世界の関連会社の資産運用ビジネスのブランドです。

     

    本ウェブサイトは、日本の居住者の利用に供する目的で作成されたもので、その他の国の居住者を対象とするものではありません。本ウェブサイトは、J.P.モルガン・アセット・マネジメントに関する情報のほか、証券投資一般等に関する情報提供を目的としたものであり、証券投資につき、勧誘を目的としたものではありません。本ウェブサイトは、J.P.モルガン・アセット・マネジメントが信頼性が高いとみなす情報等に基づいて作成しておりますが、その正確さを保証するものではなく、本ウェブサイトに掲載された情報を使用することにより被った損害を補償するものではありません。本ウェブサイトに掲載された意見・見通しは表記時点あるいは掲載時点でのJ.P.モルガン・アセット・マネジメントの判断を反映したものであり、今後変更されることがあります。J.P.モルガン・アセット・マネジメントまたはその日本法人であるJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社、それらの従業員は本ウェブサイトで言及している有価証券を保有している場合があります。

     

    JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社

    金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号

    加入協会:日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

     

    Copyright 2022 JPMorgan Asset Management (Japan) Limited. All rights reserved.