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今すぐチェック!足元の運用状況 2020年7月のポイント

7月のポイント


7月のファンドの基準価額の騰落率は3.1%の上昇となりました(図①)。株式やハイ・イールド債券を始めとして、ファンドで保有する多くの資産が上昇し、基準価額を押し上げました。ハイ・イールド債券は、ベスト・インカムにおける最大の組入れ資産で、3月には基準価額の下落要因のひとつとなりましたが、市場が落ち着きを取り戻すに伴い、上昇基調となっています。特に、7月の米国ハイ・イールド債券市場の月間の上昇率は4.7%と、2011年以降、過去最高水準でした*。

世界中で「利回り追求」の動きが加速


コロナ・ショック以降、各国の中央銀行が異例の規模の金融政策を発動し、世界中のほとんどの金利は概ね低下しています。今や、米国の10年物国債の利回りは米国のインフレ率を下回る水準まで低下しました。多くの投資家が、高い利回りを得ようと必死に探しています。このような環境で、ベスト・インカムは世界中の資産からインカムを獲得できる資産を探し続けています。
 

株式市場は高値警戒感が


世界的に異例の金融緩和政策が行われているため、株式市場は上昇を続けています。本コラム執筆時点(2020年8月20日)で米アップルの時価総額が初めて2兆米ドルを超え、S&P500指数は最高値を更新しました。株価上昇はグッドニュースですが、上がれば上がるほど高値警戒感が出てきます。特に足元は、企業業績が予想より良好であるとは言え、過去と比較すると割高感は否めません。また、「ワクチン開発が成功し、新型コロナウイルスへの不安から解放される世界がまもなく訪れる」といった投資家の期待実現はまだ先と思われ、脱コロナへの道のりが長引くほど財政政策や金融政策の息切れも懸念されます。
 

キャピタル収益VSインカム収益


そうなると、資産運用の考え方としては、これ以上株式市場の上値を追いかけるより、インカム収益を狙いに行く、という方法が注目される可能性があります。テクノロジー株式への投資で大きなキャピタル収益を獲得するといった派手さはありませんが、手堅く、コツコツとインカムを積み上げて資産を成長させる考え方です**。もちろん、インカム水準が高ければよいというわけではなく、安定的にインカムを稼げる資産や銘柄に投資することが重要です。

 

どんな時でもインカムを追求


ベスト・インカムの設定来の平均利回りは年率4.7%、過去1年(2019年7月末〜2020年7月末)だけとっても平均で年率4.3%です。また、2020年7月末時点でのポートフォリオの利回りは3.9%と、超低金利の金融市場では比較的高い利回りを維持しています。
ベスト・インカムで目指すのは、その名前が示す通り「ベスト」なインカムを追求することであり、「ハイエスト(Highest=最も高い)」、つまりインカム水準の高さだけを求めているのではありません。これからもリスク対比で「ベスト」と思われるものに投資を続けていきます。

今すぐチェック2020年7月月報

*出所:米国ハイ・イールド債券:ブルームバーグ・バークレイズ・米国ハイイールド社債2%発行体キャップ・インデックス※指数は現地月末最終営業日基準の米ドルベースの価格指数を使用しています。

ブルームバーグ・バークレイズ・グローバル総合インデックスにおける、ブルームバーグ(BLOOMBERG)は、ブルームバーグ・ファイナンス・エル・ピー(Bloomberg Finance L.P.)の商標およびサービスマークです。バークレイズ(BARCLAYS)は、ライセンスに基づき使用されているバークレイズ・バンク・ピーエルシー(Barclays Bank Plc)の商標およびサービスマークです。ブルームバーグ・ファイナンス・エル・ピーおよびその関係会社(以下「ブルームバーグ」と総称します。)またはブルームバーグのライ センサーは、ブルームバーグ・バークレイズ・インデックス(BLOOMBERG BARCLAYS INDICES)に対する一切の独占的権利を有しています。

**インカム収益は債券の利息や株式の配当など一定期間毎に受け取れる収益を指します。キャピタル収益は債券や株式の価格変動、為替相場の変動等によって生じる運用損益を指します。

「JPMベスト・インカム(年1回決算型)/(毎月決算型)」を総称して「JPMベスト・インカム」または「ベスト・インカム」と言います。投資先ファンドとは「JPモルガン・インベストメント・ファンズ-グローバル・インカム・ファンド」の「Iクラス(円建て、円ヘッジ)」(「グローバルインカムファンド」と言います。)を指します。「ベスト・インカムの投資先ファンドの運用戦略」を「ベスト・インカムの運用戦略」と呼ぶ場合があります。ベスト・インカムは投資先ファンドを通じて実質的な運用を行います。上記の運用に関する説明は投資先ファンドにおけるものです。ただし、ファンドの騰落率に関しては、ベスト・インカムの騰落率のデータです。当ファンドの投資先ファンドのポートフォリオを「ベスト・インカムのポートフォリオ」と呼ぶ場合があります。本サイトに記載されている個別の銘柄・企業名については、あくまでも参考として述べたものであり、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。 

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