このページでは、幅広い資産クラスの相関関係について見ています。
【左下半分】は幅広い資産クラス間の過去3年間の相関関係を、【右上半分】は過去10年間の相関関係を表しており、ポートフォリオの分散による効果を把握することができます。
ポートフォリオの分散効果を高めるためには、相関関係が低い資産を組み入れることが重要です。表中の相関係数が1に近い資産どうしほど値動きが同じ方向となることから、分散効果が限定的となります。
一方、マイナス1に近い資産どうしほど値動きが逆方向となることから、分散効果が高まります。