このページでは、家計の資産構成を見ています。 【左】では、家計の資産構成を各国・地域別に見ています。米国やユーロ圏と比べて、日本では現金・預金の割合が高く、株式や債券、投資信託などの割合が低いことがことがわかります。 【右】では、【左】で見た日本の家計の資産構成を年を追って見ています。家計の金融資産は2,000兆円を超えています。2000年以降では、投資信託の伸びが大きく、投資家のリスクを取る姿勢と、分散やインカムを求める志向が高まっているように見受けられます。